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- それぞれのおはなしに出てくるキャラクター
ウシロータ
「しぼりたてのギューニュウギュウのミルクだよ。良かったら飲んでいくかい？」
ハル地方・4月の国で牧場を営む優しい青年。
荷馬車が動かせなくなってしまい、困っていたところをロクローたちに助けられる。
ギュウニュウギュウ
ウシロータの牧場で育てられている。
ミルクはもちろん、チーズも絶品。
お助けギア・オトシアナン
「掘っちゃうよ〜！！！！」
ツクロウ博士とコモノズクたちにつくられたお助けギア。
ご家庭の小さい穴専用。
キツツキコ
「カケラ？聞いたことがないですねぇ。私は創作以外まったく興味がありませんので」
アキ地方・9月の国で石材を使って創作をする彫刻家。
創作のことしか考えておらず、たくさんの作品を作っているが、材料である石材が手に入らず困っている。
ワーグマー
「何度も試しておりますが…吾輩自慢の最新の装備でも歯が立たんのです」
アキ地方・9月の国の採石場で働いている。
採石場の石材を使い、キツツキコが創作を行なっている。
お助けギア・ガチイワタタキ
「イワちゃんですっ！」
ツクロウ博士とコモノズクたちにつくられたお助けギア。
大きな岩をハンマーのように割ることができる。
お助けギア・マジイシワリ
「イシちゃんですぅ…」
ツクロウ博士とコモノズクたちにつくられたお助けギア。
かたい岩をドリルのように割ることができる。
シカノ
「新しいレシピで作る新作のオミカレンジパイをぜひ食べていってくださいな」
アキ地方・10月の国のオミカレンジ農園を営んでいる働き者。
自家製のオミカレンジパイは絶品。
シカーキ
「でしょ！ うちのオミカレンジは最高なんだから！」
シカノの息子。
お手伝いもするが、遊ぶのが大好きなため、たまにサボりがち。
お助けギア・ヒロタマゲッタ
「ワタクシ、コボしませんから！」
ツクロウ博士とコモノズクたちにつくられたお助けギア。
球拾いが得意で、こぼすことはない。
アザラシオ
「負けませんから〜〜〜！！」
フユ地方・1月の国で行われるユキヤマレースの去年の優勝者。
お店を営んでいるがレースの時期はお店をほったらかしにしてしまうほど力を入れている。
ユキヒョーカ
「1日働いておなかすいたでしょ？ 私のお店でご飯食べてって！」
アザラシオの奥さん。鉱石の配達に困っていたところ、ナナコに助けてもらう。
アザラシオを応援してはいるが、困ることも多い。
ダンゴムシ
毎年レースが楽しみで観戦のための特等席を探していたが、偶然巻き込まれてしまい…？
お助けギア・スベリューズ
「スベってばっかりやで、ホンマ」
ツクロウ博士とコモノズクたちにつくられた関西弁お助けギア。
滑るのが得意だが、ムキになって失敗することも多い。
イカテン長
「一口食べたらゲソゲソ♪」
ナツ地方・7月の国で名物・サンショックアイスを売っている。
歌って踊ってみんなでアイスを楽しむことが幸せ。
タコハチ
「世界中を俺のミュージックのとりこにするタコ！」
イカテン長のところでバイト中。夢はでっかく目指すは世界のミュージシャン。
ナガスくん
「なが〜っす…」
ビーチの近くでのんびりすごし、ときどき潮をふいている。
お助けギア・チョーシンカクセー
ツクロウ博士とコモノズクたちにつくられた関西弁お助けギア。
聴診モードは、小さな音や話を聞くのはうまいが小さな声しか出せない。拡声モードになると、とても大きな音を出して音楽にもノリノリ。
ヤモリオ
「どうして女房のイモリカはわかってくれないんだろう……」
ナツ地方の８月の国のホテルのオーナー。
妻のイモリカにやり込められることも多いが家族のことは一番大事。
イモリカ
「アタシの湯加減と辛口の味が気に食わないならしっぽ巻いて出ておゆき！」
ナツ地方の８月の国で旅館を営んでいる。
働きものでしっかりもので頼りになるけどちょっぴり頑固なお母さん。
カナヘビナ
「パパとお母さん、いっつもあんなかんじで……」
イモリカとホテルのオーナーヤモリオの一人娘。よく気がついて優しく思いやりがある。
お助けギア・ミエスギルン
「みんなの見たいもの、な〜んでも見せちゃうよ〜！」
ツクロウ博士とコモノズクたちにつくられたお助けギア。
どんなに遠くにいても見たいと思ったものを見せてくれる優れもの。
ミレイ
「ありがとう。その気持ちだけでうれしいわ」
ハル地方の5月の国のノノハナ草原で暮らす妖精。
優しく穏やかな性格で、鳥たちともとっても仲良し。
ポポ太
「ぼくは早く大きくなって、ミレイを守れるようになりたいんだ！」
ハル地方の5月の国のノノハナ草原で暮らす妖精。
幼馴染のミレイを守るために、大きくなれるよう日々がんばっている。
お助けギア・フクサズケール
「あなたに福を授けましょ〜！」
ツクロウ博士とコモノズクたちにつくられた、打ち出の小槌型お助けギア。
振ると何かが起こる…？当たるもはっけ！当たらぬもはっけ！
アメリア
「私…泉の管理人なのに何もできなくて…」
ナツ地方の6月の国のうるるんオアシスの泉の管理人。
水不足で困っていたところを、砂漠から落ちてきたロクローたちに助けてもらう。
お助けギア・アメスプラッシュ
「アメスプラ〜〜〜〜ッシュ！」
ツクロウ博士とコモノズクたちにつくられた、お助けギア。
リモコンと本体にわかれており、雲を発生させて雨を降らせてくれる。
ウータ
「待ってろビット！今すぐ見つけてやるからなー！」
フユ地方の2月の国のちゃっぷい村に暮らす冬うさぎの少年。
妹のビットをとても大事にしているが吹雪ではぐれてしまう。ビットがくれたマフラーが宝物。
ビット
「おにいちゃんのしっぽ、短すぎ…！」
ウータの妹。とても優しい女の子でおにいちゃんが大好き。
まだ幼くて飛ぶことができない。
お助けギア・トビマスウィング
ツクロウ博士とコモノズクたちにつくられた、お助けギア。
ランドセルのように背負うとロケットのように火を吹き空を飛ぶことができる。
パオ次郎
「火のヨ〜〜ジン！」
フユ地方の12月の国のシバレールタウンの消防団の一員。
街のみんなが安全に暮らせるように火の用心を注意して見回っている。
お助けギア・ヒノモトカッチン
「ヒノモトハッケン！ヒノモトハッケン！」
ツクロウ博士とコモノズクたちにつくられた、お助けギア。
火災センサーがついていて、火事が起こりそうな場所をいち早く教えてくれる。
ハシトン
「世界中の知識が詰まっていて調べればなんでもわかるのですっ！ですっ…ですっ…！」
アキ地方の11月の国にあるブックタワーの司書。
よく鳥の置物と間違えられる。
お助けギア・ハコビマスニャ
「本を棚に運びますニャ！」
ツクロウ博士とコモノズクたちにつくられた、どこかで見たことのあるお助けギア。
ものすごいスピードで散らかった本を棚に戻してくれる。
ソメーイ
「このお花見スポットは私のよ！」
ハル地方の3月の国で暮らす双子の姉。
妹のヨシーノとはよく言い争っているが実は仲良し。
ヨシーノ
「姉さんがどっか行けば！？」
ハル地方の3月の国で暮らす双子の妹。
サクラクラの木を二人で大切にお世話している。
「どすこ〜〜〜い！！」
サクラクラの木がモノカケラになってしまった姿。村へと突き進んでしまう。
お助けギア・ここほれワンワン
「ここほれワンワ〜〜〜ン！」
ツクロウ博士とコモノズクたちにつくられたお助けギア。
どこを掘ったらいいか教えてくれる…かな？
団子行司（だんごぎょうじ）
「のこったのこった！」
ロクローがまほうのふでで描いたアイテム。ケラススモノカケラとの相撲の軍配を握る。