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- 567キャストインタビュー01
アフレコが終わった3人にお話を聞いてみました!
ーー アフレコお疲れさまでした!
まずは、それぞれ演じたキャラクターと自己紹介をお願いいたします。
早瀬 ロクロー役の早瀬 雪未(はやせ ゆきみ)です。
食品系のガチャガチャを集めるのが趣味で、家にめちゃくちゃコレクションしてあるんですけど…昨日試しに数えてみたら160個くらいありました(笑)
一同 えぇっ!?
ーー 1個500円くらいしませんか?
早瀬 そうですそうです!300円とか500円くらいで。もう単純計算したら本当引くくらいの金額でした。ちょっとヤバイなあと(笑)
そんな趣味の私ですが、今回ロクローを演じさせていただきました。私自身、作品の主人公は初めてだったので、正直アフレコもてんやわんやでした。でもロクローたちと一緒にこれから私も成長していけたらいいなと思っています。よろしくお願いします!
ーー 6話やってみて、いかがでしたか?
早瀬 楽しかったです!
それこそ最初は「マイクどこ入ればいいんだろう?」とかもあったりしたんですが、回を重ねるごとにどんどん落ち着いてくるというか…よりお芝居を楽しめるようになったので、6話はナチュラルにリラックスして皆さんとの会話を楽しめました。
そこはちょっと成長できたのかな?と思います。
渡辺 ナナコ役をやらせていただきました、渡辺 理沙(わたなべ りさ)と申します。
私は声優としてデビューをしてから右も左も分からなかった頃に頂いた役が、2頭身の女の子の役だったので、2頭身のキャラクターにはすごく強い思い入れがあります。
ロクローたちもすごくみんなに愛されるフォルムをしているので、私がそのナナコちゃんを演じることで、チャーミングさがより出せるようにできたらいいなと思いながら、日々収録に臨んでました!
近藤 お兄ちゃんのゴロー役をやらせてもらいました、青二プロダクションの近藤 翔太(こんどう しょうた)です。
今回初めてのメインキャラクターでもあったのと同時に、アフレコ自体も初めてで。
ーー えっ!そうだったんですね!
近藤 そうなんですよ。なので結構ドキドキしながらやらせてもらったんですけど、多分これからもずっと、僕にとってこの作品とゴローは特別なんだろうなって思います。
現場もすごくあたたかくて、皆さんも優しくしてくださって。これからもどんどん続いていって欲しいです。ゴローは食いしん坊なキャラなんですけど、僕も結構食べる方で、そこらへんにシンパシーを感じてました。あと結構すぐアワアワするところも似てるなって思いました。
ーー 近藤さんは実際に年齢的にもお兄さんなんですよね?
近藤 そうですね、ただやっぱりナナコに頼りがち…何か困ったときには「渡辺さん…!」ってなることが多いですね(笑)
ーー すでにキャラクターとマッチしてたんですね(笑)
それでは次に、「やってみたい!」「今こんなことに挑戦している!」などみなさんの「冒険」について教えていただきたいと思います。
早瀬 私、今自動車の教習所に通ってて、あとちょっとで免許が取れるんです。取れたらもちろん友達ともドライブ行ったりしたいんですけど、まず、1人旅をしてみたくて。
なかなか1人でどこか出かけることって結構勇気がいることだなって私は思ってるので、車を相棒にして1人で行けなかったところに行って、いろんな景色見たいなって今は思ってるので、その夢のために頑張って免許取ります!
渡辺 私は「やってみたいこと」なんですけど、お花を見たり育てたりするのがすごく好きなので、東京ドーム1個分くらいの土地を買って、そこに自分の好きな種類のお花を自分の好きな配色で、完全に自分のセンスで、 オリジナルのフラワーパークみたいなのを作ってみたくて。そこをみんなが遊びに来てくれるように無料開放したいなって!
近藤 僕は結構出不精なんですけど、最近は積極的に外に出るようにしてて。ちょっとでも興味を持ったものには挑戦するようにしています。小さい事ですけど、いつもと別の道を通ってみようかなとか、 いい匂いがするお店があったら、ちょっと入って食べてみようかなみたいな感じで。感じたものに素直に行動してみてます。